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ベトナムでの飲食店経営の経験から食材調達プラットフォームを立ち上げた若きCEO
2018年、飲食店向けにBtoBの食材調達プラットフォーム「KAMEREO」を立ち上げ、ベトナムのスタートアップでCEOを務める田中卓。1989年、静岡に生まれ、東京・江戸川区で育った31歳。彼がなぜ、今、ここベトナムにいて、テック企業を立ち上げることになったのか?
お金を出せば経営者になれるが、ボスとして慕われるには「覚悟」が必要
昨年8月「ベトナムで竹炭パンが売れている!」とのツイッターのつぶやきをヒントに「竹炭パン」をパン粉に用いた新商品・黒いとんかつ「Sumikuro」を開発、1ヶ月後には店頭に並べ1日120食を完売したホーチミン市・とんかつ専門店「Fujiro」。
ベトナム産バナナが日本で店頭に並ぶ
日本では「ベトナムウィーク」が開催され、ベトナム産バナナが日本市場に登場した。ベトナム産バナナは価格競争力や品質が高く、日本の市場でも渡り合っていくことができるだろうとイオン執行役の岡崎氏は考えており、バナナに加え…
第2四半期から日本企業の採用活動が徐々に再開
日本企業では、第1四半期には一時中断されていた採用活動が、第2四半期になると中間管理職のポジションを中心に再開され始めた。ナビゴスグループによれば、日本企業の採用活動における最も大きな変化の1つは、日本語に加えて、英語や韓国語、中国語など…
日本がベトナムへ新型コロナワクチン100万回分を追加供与
6月25日、日本政府はアストラゼネカ社製の新型コロナワクチン100万回分をベトナムに無償で追加供与すると発表した。6月16日に供与されたワクチンと合わせると、合計200万回分のアストラゼネカ社製ワクチンが日本政府からベトナムへ支援されたことになる。
三菱商事が現代建設(韓国)・第1建設総公社(ベトナム)と共同でクアンチャック第1火力発電所建設を受注
ベトナム電力グループ(EVN)らがクアンビン省クアンチャック第1火力発電所のEPC契約の締結式を開催し、三菱商事(日本)・現代建設(ヒュンダイエンジニアリング&コンストラクション、韓国)・第1建設総公社(CC1、ベトナム)による共同事業体が契約を締結した。
イオンベトナム新社長に古澤氏が就任
日本のイオングループは、イオンベトナム取締役社長に古澤 康之氏を任命した。今回の人事はイオングループの機構改革の一環であり、古澤新社長はベトナム市場での小売事業発展計画を引き続き実行していく。また、グループの経営改革を推し進め…
ザンコイグループが日本企業との提携を強化
ベトナムの不動産会社ザンコイグループは日本のパートナーとの提携を強化し、高品質商品の開発や、ベトナムの不動産の高付加価値化を進めている。ザンコイグループは、ブンタウやニャチャンなどの観光地に戦略の鍵となる重要な土地を多数所有しており…
日本製品販売店がフランチャイズチェーンを展開
日本のコンビニエンスストアをモデルにしたPANPAN(パンパン)では、5,000点を超える日本製品が入荷され、厳しい検査を経て、品質の確かな商品を適切な価格で販売している。パンパンはベトナム人消費者の信用や人気を得ており…
裾野産業におけるベトナム・日本オンライン商談会が開催される
6月10日、商工省貿易促進局は駐越日本国大使館、日本アセアンセンターと共同で、裾野産業におけるベトナム・日本オンライン商談会を開催した。貿易促進局のVu Ba Phu(ブー・バー・フー)局長は、国際経済への統合戦略や自由貿易協定の枠組みを活かしたことで…
日本政府がベトナムに100万回分の新型コロナワクチンを無償供与
6月15日、日本の茂木敏充外務大臣は、6月16日にベトナムへ100万回分の新型コロナワクチンを無償で供与すると発表した。茂木大臣は、ベトナムの感染拡大状況やワクチンが不足している状況、そして日本とベトナムの関係を総合的に鑑み、今回の決定に至ったと述べた。
2020年のベトナム米輸出が615万トンに
商工省によると、2020年のベトナム米の輸出量が615万トン、輸出額が約30億7,000万米ドルとなる見込みである。輸出量については、食料安全保障上の理由で前年と比べ約3.5%減少したものの、輸出額は9.3%増加した。
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