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日立サステナブルエナジー社がニントゥアン省チュンナム風力発電株式会社の株式35%を取得
チュンナムグループの子会社であるチュンナム風力発電株式会社(TNWP)と日立グループの子会社である日立サステナブルエナジー(日立SE)社が戦略的提携に合意し、日立SE社がTNWPの株式を35%取得した。このことは…
BRGグループと住友商事によるフジマート3号店がハノイでオープン
ベトナムのBRGグループと日本の住友商事株式会社の合弁会社であるフジマートベトナムは、ハノイ市ドンダー区タイソン通り324番地で正式にフジマート3号店をオープンした。フジマート3号店の展開によって、ベトナムの新鮮で美味しい食材や…
山田大使がフエ国会議長を表敬訪問、ベトナムをASEANで最も魅力的な投資先として評価
山田滝雄駐ベトナム日本国大使がブオン・ディン・フエ国会議長に表敬訪問を行った。フエ国会議長は新型コロナワクチンの保冷設備の供与など、これまでの日本の政府開発援助(ODA)に対して敬意を表するとともに、来期の国会における重要な任務の1つは…
VPバンクが三井住友フィナンシャルグループにFEクレジット社の株式49%を売却
VPバンクは子会社であるFEクレジット社の株式49%を三井住友フィナンシャル(SMBC)グループに売却することで合意したと発表した。株式を購入したのは同グループの100%子会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社だ。
ホアファットグループがカントー市で不動産事業2件の調査を実施
カントー市人民委員会はホアファットグループに対し、カイラン区、ニンキウ区における不動産事業の調査を承認した。カイラン区フートゥー街区における商業・サービス都市開発事業は、実施面積が88.2haで、うち58.1haが住宅地…
元プロサッカー選手にしてスポーツスクール経営、夢はサッカーチームのオーナー
今回のインタビュー相手は元プロサッカー選手であり、現在はハノイで約500名もの会員にスポーツを通じて「日本」を教育するSakura Sports Academyの代表、井上寛太だ。井上は1991年生まれ。今年30歳になったばかりだ。
UCCグループがベトナムでコンテストを実施、入賞したコーヒーを日本で販売
UCCグループ主催の「UCC品質コンテスト」が開催され、ダラットの農家が栽培したコーヒーが優勝した。コーヒーは、ベトナムの国旗と生産者の名前が記載されたパッケージで世界中で販売される。4月28日に開催されたコンテストでは…
第一生命ベトナム「ベトナムで成長が最も著しい企業トップ500」に選出
第一生命ベトナムが2016年〜2020年の「ベトナムで成長が最も著しい企業トップ500」に選出された。第一生命ベトナムは、全体では第125位、生命保険会社の中では第4位にランクインしている。同社の選出は2回目で…
日本THCパートナーズ社がメコンデルタ地域に日本語学校を設立
ハウザン省ビータイン市人材育成・開発協会(VTHR)と日本THCパートナーズ社は、日本語学校設立に関する提携契約を締結した。日本語学校はビータイン市で2021年9月に開校される予定だ。契約によると、日本THCパートナーズ社は…
震災ボランティアから政治家秘書を経て、民間企業ベトナム駐在に
ファーストフード店でバイトをするごく普通の22歳の大学生だった箕輪。もしあの災害と、その後なにかに突き動かされるように飛び込んだボランティアの経験がなければ箕輪はここベトナムに存在していなかっただろう。2011年3月11日、東日本大震災。
イオンがドンナイ省にショッピングモール2店舗を展開
ドンナイ省人民委員会のカオ・ティエン・ズン委員長は5月4日、各部局、ビエンホア市、イオンモールベトナム社とショッピングモールの開発について会議を行った。イオンモールベトナムはビエンホア市内にショッピングモールを2021年〜2025年…
ドンナイ省と日本との経済交流が活発化
この5年間でドンナイ省と日本の経済交流は輸出、投資ともに拡大し続けている。現在、日本はドンナイ省にとって世界第3位の投資国であり、また、第3位の輸出先でもある。計画投資局によると、これまで日本は登録投資総額49億ドル…
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