引用元：オンライン投資新聞「投資・経営フォーラム」

本日（12月28日）の午後、ミトゥアン・カントー市の高速道路プロジェクトに多数の請負業者が見られた。

本日、運輸省大臣はミトゥアン・カントー市の高速道路プロジェクトの第1段階（政府が資本を支援する）において、最後の2本の建設および設置請負業者の選択結果を承認する決定に署名した。

ミトゥアン・カントー市の高速道路プロジェクト第1段階の全長は、約22.97kmである。（ヴィンロン省の領土は12.52km、ドンタップは10.45km） 「Km107 + 363.08」の始点は、ヴィンロン市にあるミトゥアンの2本の橋に接続し、「Km130 + 337」の終点（チャバー交差点、既存の国道1号線に接続）は、ヴィンロン省のビンミン町にある。 ルートは高速道路基準に従って設計され、設計速度は100km/hである。完成段階における幅面積は6車線の高速道路標準を満たすが、第1段階の幅面積は道路幅員17m、設計速度80km/h、4車線を含む高速道路標準を満たす。

このプロジェクトは、中央予算からの総投資額が4兆8,273億2,000万ドンにのぼり、そのうち2016年から2020年までの中期公共投資計画資本が9億3,200万ドンとなる公共投資で実施されている。尚、2021年から2025年までの中期公共投資計画の資本金は3兆8953.2億ドンである。 XL-3号プロジェクトは、2020年12月末に開始され、基礎が2022年に完了し、全体（第1段階）が2023年に完了する予定である。