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新妻東一一覧
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- 2021/09/14
- ベトナム観光旅行記
亀の伝説に彩られた街、ハノイ。伝説で巡るハノイ市内観光はいかが?
ベトナム人はその神話から自らを龍と仙女の子孫であると信じています。龍との因縁は深く、国土の形を龍になぞらえたり、首都ハノイの古い名称は昇龍(タンロン)であり、龍が昇る場所だとしたり、二千もの奇岩の島で有名な観光地であるハロン湾も漢字で表すと… -
- 2021/09/09
- 日系企業インタビュー
将来の夢は「国会議員」!頭をぶん殴られたような衝撃からベトナムで料理教室経営
小学校の卒業文集。すでに半世紀近く経った今、その卒業文集は私の手元にはない。記憶をたぐれば、私は当時ウルトラセブン、ガメラ、ゴジラなどの特撮映画が大好きだったので、将来は特撮怪獣映画を作りたい、と書いた。特撮怪獣映画ではないが… -
- 2021/09/06
- ベトナム観光旅行記
ベトナム最北端の省・ハザンは少数民族とソバやサクラの花が魅力
コロナ禍でおでかけもできない、海外旅行など夢のまた夢!そうぼやいているあなたに、ベトナム在住17年のツアー会社代表がウェブ誌上で「活字の旅」をお届けいたします。第1回目は「ハザン省の旅」。えっ、ハザン省?聞いたことがない?… -
- 2021/09/06
- ベトナム観光旅行記
タイ・プーケットに続け!フーコック島「サンドボックス」計画
ベトナム・ホーチミン市から飛行機で約1時間の距離にフーコック島はある。私は当地の取材コーディネートで、日本のビーチリゾート紹介番組のカメラマンをフーコック島サオビーチにご案内したところ「自分が訪れた80ヶ所以上のビーチリゾートの中でも… -
- 2021/09/02
- 日系企業インタビュー
事業立ち上げに「ワクワク」がとまらない、ダラットでマスクメロン生産
昨年、ダラット産のマスクメロンをご馳走いただいた。ブランドは「富士」。うやうやしく、富士山の描かれた化粧箱入りだった。果肉は美しいもえぎ色、甘味も十分、やわらかな触感も日本産と遜色ないものだった。高級くだものの代名詞ともいうべき日本の… -
- 2021/08/17
- 日系企業インタビュー
沖縄からベトナムにガラス工芸をもたらし、ベトナムに新たなガラス工芸の伝統を
第二次世界大戦末期、米軍の上陸作戦で壊滅的な被害を受けた沖縄。戦後復興の中でガラス職人たちが立ち上げたガラス工場に進駐兵のもたらしたコカコーラやセブンアップの屑ガラスを材料にして色と気泡の入った手作りのガラス器が生まれた。それが琉球ガラスだ。 -
- 2021/08/10
- 日系企業インタビュー
ダンスで学んだ「努力は自分へのプラス」を胸にハノイに美容室出店
冒頭「僕、これといったエピソードがないんで面白い記事になるかどうか心配なんですよ」とZOOMの向こうで照れ笑いする阪下。いやまさに「人に歴史あり」、魅力的な半生をうかがうことができた。阪下の美容室「hair salon te to te.」は… -
- 2021/07/29
- 日系企業インタビュー
「前世はベトナム人?!」カカオパークでカカオ農場体験とこだわりチョコの販売
カカオ。中南米原産、赤道をはさんで南北緯20度以内の高温多湿の熱帯地方でしか生産できないと百科事典にはある。言わずと知れたチョコレートの原料だ。全世界での年間生産量は480万トン。ベトナムの生産量はそのうち5.5千トンに過ぎない。 -
- 2021/07/26
- 日系企業インタビュー
「敬天愛人」を座右の銘にクラウド型電子カルテと予防医学の普及でベトナムに貢献
ベトナムの大病院はどこも患者が集中し、ごったがえしている。延々と待たされたあげくに患者は問診を受ける。医者が必要な検査を指示、指示書をもらって付き添いは会計にいき、検査費用を支払う。領収書をもらって検査室にいき必要な検査を受け… -
- 2021/07/20
- 日系企業インタビュー
「好きを仕事に」困難は幼少時、自然の中で培った直感力で乗り越える!
今回お話を伺うのは、More Production Vietnam日本人代表の勝恵美だ。彼女は日本の絵本の読み聞かせ活動をしていたことから、2017年天皇皇后両陛下のベトナムご訪問の際に絵本に関心の高い美智子妃殿下と面会… -
- 2021/07/17
- 日系企業インタビュー
老後の夢だった「海の見えるカフェ」をコロナ禍に「せやな」ではじめたカフェ店長
ダナン。18世紀半ばにはフランス・スペイン連合艦隊が攻め込み、20世紀半ばにはアメリカの海兵隊が上陸し、巨大な基地が建設された港町。植民地も戦争も去ったあと、現在ダナンはベトナム有数の海のリゾートとして知られている。 -
- 2021/07/10
- 日系企業インタビュー
人生はギブ・アンド・ギブ、コロナ禍にあきらめず立ち向かう24歳起業家
コロナ禍でレストランでの飲食が禁じられている今、ハノイとホーチミン市の在留邦人の中で便利なスマートフォンアプリができた。その名も「Capichi」。来店しての飲食ができない中でデリバリーをはじめた飲食店と顧客とをつなげるデリバリー注文アプリだ。