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沖縄からベトナムにガラス工芸をもたらし、ベトナムに新たなガラス工芸の伝統を
第二次世界大戦末期、米軍の上陸作戦で壊滅的な被害を受けた沖縄。戦後復興の中でガラス職人たちが立ち上げたガラス工場に進駐兵のもたらしたコカコーラやセブンアップの屑ガラスを材料にして色と気泡の入った手作りのガラス器が生まれた。それが琉球ガラスだ。
ダンスで学んだ「努力は自分へのプラス」を胸にハノイに美容室出店
冒頭「僕、これといったエピソードがないんで面白い記事になるかどうか心配なんですよ」とZOOMの向こうで照れ笑いする阪下。いやまさに「人に歴史あり」、魅力的な半生をうかがうことができた。阪下の美容室「hair salon te to te.」は…
「前世はベトナム人?!」カカオパークでカカオ農場体験とこだわりチョコの販売
カカオ。中南米原産、赤道をはさんで南北緯20度以内の高温多湿の熱帯地方でしか生産できないと百科事典にはある。言わずと知れたチョコレートの原料だ。全世界での年間生産量は480万トン。ベトナムの生産量はそのうち5.5千トンに過ぎない。
「敬天愛人」を座右の銘にクラウド型電子カルテと予防医学の普及でベトナムに貢献
ベトナムの大病院はどこも患者が集中し、ごったがえしている。延々と待たされたあげくに患者は問診を受ける。医者が必要な検査を指示、指示書をもらって付き添いは会計にいき、検査費用を支払う。領収書をもらって検査室にいき必要な検査を受け…
「好きを仕事に」困難は幼少時、自然の中で培った直感力で乗り越える!
今回お話を伺うのは、More Production Vietnam日本人代表の勝恵美だ。彼女は日本の絵本の読み聞かせ活動をしていたことから、2017年天皇皇后両陛下のベトナムご訪問の際に絵本に関心の高い美智子妃殿下と面会…
老後の夢だった「海の見えるカフェ」をコロナ禍に「せやな」ではじめたカフェ店長
ダナン。18世紀半ばにはフランス・スペイン連合艦隊が攻め込み、20世紀半ばにはアメリカの海兵隊が上陸し、巨大な基地が建設された港町。植民地も戦争も去ったあと、現在ダナンはベトナム有数の海のリゾートとして知られている。
人生はギブ・アンド・ギブ、コロナ禍にあきらめず立ち向かう24歳起業家
コロナ禍でレストランでの飲食が禁じられている今、ハノイとホーチミン市の在留邦人の中で便利なスマートフォンアプリができた。その名も「Capichi」。来店しての飲食ができない中でデリバリーをはじめた飲食店と顧客とをつなげるデリバリー注文アプリだ。
「1回泣かされたら100回笑わす!」が僕のベトナムでの経営と生活のモットー
ベトナムで発行されている日本語フリーペーパー月刊「L.I.V」。ベトナム在住者なら一度は手にしたことがあるだろう。2015年創刊、発行部数2万部、日本食レストラン、美容室、アパートなどで手にすることができる、ベトナム在住邦人向け生活情報誌だ。
ベトナムでの飲食店経営の経験から食材調達プラットフォームを立ち上げた若きCEO
2018年、飲食店向けにBtoBの食材調達プラットフォーム「KAMEREO」を立ち上げ、ベトナムのスタートアップでCEOを務める田中卓。1989年、静岡に生まれ、東京・江戸川区で育った31歳。彼がなぜ、今、ここベトナムにいて、テック企業を立ち上げることになったのか?
お金を出せば経営者になれるが、ボスとして慕われるには「覚悟」が必要
昨年8月「ベトナムで竹炭パンが売れている!」とのツイッターのつぶやきをヒントに「竹炭パン」をパン粉に用いた新商品・黒いとんかつ「Sumikuro」を開発、1ヶ月後には店頭に並べ1日120食を完売したホーチミン市・とんかつ専門店「Fujiro」。
「もっともっと、やりたい!」技能実習生から金属加工工場の副社長への道
今回5回目となるBizmatchインタビュー。はじめてベトナム人代表者をインタビューすることになった。WONS社代表の二宮氏からは「取材を受けていただけるのは、副社長でベトナム人ですから日本語は不可です」と連絡があったので…
元プロサッカー選手にしてスポーツスクール経営、夢はサッカーチームのオーナー
今回のインタビュー相手は元プロサッカー選手であり、現在はハノイで約500名もの会員にスポーツを通じて「日本」を教育するSakura Sports Academyの代表、井上寛太だ。井上は1991年生まれ。今年30歳になったばかりだ。
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