ベトナムとのビジネスマッチングをサポートビズマッチ
新型コロナの無償治療支援を展開するAICグループが富士フイルムから『アビガン』100万錠購入へ
保健省チャン・ヴァン・トゥアン副大臣は、日本の富士フイルムグループが生産したアビガン錠のベトナムへの提供についてオンライン会議を開催した。会議には、富士フイルム富山化学工業の感染症薬戦略部長である山田光一氏、ブー・ホン・ナム駐日ベトナム大使…
ナム駐日ベトナム大使が新潟県を訪問、経済連携を強化へ
ブー・ホン・ナム駐日ベトナム大使が新潟県を訪問し、ベトナム各地域との経済連携促進に向け面会を行った。ナム大使は新潟県の花角英世知事と面会し、新型コロナが早期収束し、双方の企業提携がさらに促進されることを願っていると挨拶した。
G.Kワールドビジネスインベストメントとシエンコ4が合弁会社を設立
シエンコ4(CIENCO4)はこのほど、日本のG.Kワールドビジネスインベストメントと合弁会社『シエンコ4ジャパンブリッジ(C4JB)株式会社』を設立すると発表した。C4JBは、ベトナムで家具の供給・設置事業を行っていく。
ダナン市がハイテク分野への投資を日本企業に呼びかけ
ロンハウ株式会社はダナン市投資促進支援委員会(IPA)と共同でオンラインセミナー「ベトナムはハイテク製造企業の最適なエリアになりえるか」を開催する。セミナーは、「ベトナムはハイテク産業の製造地として適切か」などのテーマが設けられており…
豪州のプログラムによる支援で国内外9社の技術をハイテク農業へ応用
政府や各団体・企業は、農産物の生産性・品質向上を目指し、総合的・持続的な農業開発のためのスマートテクノロジーや先進的・包括的なハイテク技術の研究・応用に取り組んできた。その中の1つである、豪州のAus4Innovationは…
ENEOS(エネオス)がペトロリメックスの株式800万株を取得へ
日本のエネオスグループが、ベトナムガソリン石油グループのペトロリメックスの株式800万株の取得に向けた手続きを行い、保有率を増加させる。取引は株式市場上で8月6日から9月3日までの期間に行われる。取引が成功すれば…
日越企業間でマッチングを強化しベトナム産農林水産物の輸出を促進
かねてより、駐日ベトナム大使館商務部はベトナム企業の輸出を支援するため、農林水産業を中心にベトナム企業と日本のバイヤーやサプライチェーンのマッチングを強化している。今年の年初7か月間におけるベトナム産農林水産物の輸出は…
物流体制を強化し、農産物の電子商取引を推進
ベトナム情報通信省のファム・アイン・トゥアン副大臣は、7月27日午後に開催された商工省と情報通信省の共同会議で、各省・市で新型コロナの感染拡大が深刻化していることにより、生活必需品のサプライチェーンが分断されていると指摘した。
ハイフォン市で技術商談会がオンラインで開催される
ハイフォン市科学技術局傘下の科学技術開発・革新センター(ISC)は、日越企業間の技術商談会をオンラインで開催した。ハイフォンの会場では、科学技術局のチャン・クアン・トゥアン局長が挨拶を行い、ベトナム全体、とりわけハイフォン市内の企業にとって…
シオノギ製薬がベトナムにワクチン生産技術を移転
シオノギ製薬は、第一ワクチン生薬製造会社(バビオテック)およびAICグループとワクチン生産技術の移転について合意を結んだ。保健省科学技術訓練局のグエン・ゴー・クアン局長は、遺伝子組み換えタンパクワクチンの生産技術である…
さらなる成長に向け販売を強化するベトナム農業
今年上半期、ベトナムの農業は天候や感染症による苦境を乗り越えて高成長を維持しており、生産力の強化によって食料安全保障を確立した。上半期における農業分野の成長率は3.82%に達した。農林水産物の輸出額は242億3,000万米ドルとなり…
ベトナムとオーストラリアが農産物の貿易を拡大
豪州の貿易・観光・投資省ダン・ティーハン大臣がベトナムを訪問し、各要人との面会を行った。ティーハン大臣は記者会見で、ベトナムとの農産物の貿易を優先的に進め、ベトナムを10番目の規模となる貿易パートナー国としたい考えを表明した。
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