ベトナムとのビジネスマッチングをサポートビズマッチ
協同組合や中小企業を対象に加工・保管技術を強化へ
農業・農村開発省フン・ドゥック・ティエン副大臣と省のワーキンググループは、ベトナム農業工学・ポストハーベスト研究所(VIAEP)と会議を行い、農産物の生産・加工・販売能力を向上させるため、農産物の保管に関する現状を確認した。
米の輸出量・輸出額減少に対する解決策を展開
農業・農村開発省は、今後の米の輸出について市場、流通、価格といった面で多くの課題に直面せざるを得ないとしており、これらを解決するため同省は管轄機関や各地域と連携し、米の輸出促進に向けて包括的な対策を継続していく。
農業分野のさらなる成長に向け農業・農村開発省がワーキンググループを立ち上げ
新型コロナにより農業分野が苦境に立たされている中、年内も成長を維持するための方策を農業・農村開発省のフン・ドゥック・ティエン副大臣が掲げた。農業分野は新型コロナ、とりわけ第4波によって深刻な影響を受けたが、積極的にシナリオを構築し…
ベトナム・ドンナイ省にとって日本が大きな取引先に
現在、日本はベトナムのドンナイ省にとって第3番目の取引相手だ。この2年近くの間、新型コロナウイルスが各国間の取引に大きな影響を与えているにもかかわらず、日本への輸出や日本からの投資誘致は増加している。同省商工局によると…
新型コロナの無償治療支援を展開するAICグループが富士フイルムから『アビガン』100万錠購入へ
保健省チャン・ヴァン・トゥアン副大臣は、日本の富士フイルムグループが生産したアビガン錠のベトナムへの提供についてオンライン会議を開催した。会議には、富士フイルム富山化学工業の感染症薬戦略部長である山田光一氏、ブー・ホン・ナム駐日ベトナム大使…
ナム駐日ベトナム大使が新潟県を訪問、経済連携を強化へ
ブー・ホン・ナム駐日ベトナム大使が新潟県を訪問し、ベトナム各地域との経済連携促進に向け面会を行った。ナム大使は新潟県の花角英世知事と面会し、新型コロナが早期収束し、双方の企業提携がさらに促進されることを願っていると挨拶した。
G.Kワールドビジネスインベストメントとシエンコ4が合弁会社を設立
シエンコ4(CIENCO4)はこのほど、日本のG.Kワールドビジネスインベストメントと合弁会社『シエンコ4ジャパンブリッジ(C4JB)株式会社』を設立すると発表した。C4JBは、ベトナムで家具の供給・設置事業を行っていく。
豪州のプログラムによる支援で国内外9社の技術をハイテク農業へ応用
政府や各団体・企業は、農産物の生産性・品質向上を目指し、総合的・持続的な農業開発のためのスマートテクノロジーや先進的・包括的なハイテク技術の研究・応用に取り組んできた。その中の1つである、豪州のAus4Innovationは…
ENEOS(エネオス)がペトロリメックスの株式800万株を取得へ
日本のエネオスグループが、ベトナムガソリン石油グループのペトロリメックスの株式800万株の取得に向けた手続きを行い、保有率を増加させる。取引は株式市場上で8月6日から9月3日までの期間に行われる。取引が成功すれば…
日越企業間でマッチングを強化しベトナム産農林水産物の輸出を促進
かねてより、駐日ベトナム大使館商務部はベトナム企業の輸出を支援するため、農林水産業を中心にベトナム企業と日本のバイヤーやサプライチェーンのマッチングを強化している。今年の年初7か月間におけるベトナム産農林水産物の輸出は…
物流体制を強化し、農産物の電子商取引を推進
ベトナム情報通信省のファム・アイン・トゥアン副大臣は、7月27日午後に開催された商工省と情報通信省の共同会議で、各省・市で新型コロナの感染拡大が深刻化していることにより、生活必需品のサプライチェーンが分断されていると指摘した。
シオノギ製薬がベトナムにワクチン生産技術を移転
シオノギ製薬は、第一ワクチン生薬製造会社(バビオテック)およびAICグループとワクチン生産技術の移転について合意を結んだ。保健省科学技術訓練局のグエン・ゴー・クアン局長は、遺伝子組み換えタンパクワクチンの生産技術である…
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