引用元：経済推進情報サイト「カントープロモーション」

「観光祭・ニンキエウ灯篭ナイト」は11月27日から29日にかけて、ニンキエウ公園、カイルオン運河で開催された。何千人もの観光客が訪れ、灯篭の美しさを楽しみ、多くの面白いアクティビティを体験していた。例年と比較し、今年のフェスティバルは多くの観光客に魅力的で、若い人たちに近く、新たな点が多いと評価されていた。

観光客を魅了する活動の一つは、ユニークな国および南西部地域の人々における文化の美しさに富んだ公演が数多く行われた11月27日の開会式であった。 花の色もライトに映し出され、キラキラと魔法のような空間を演出した。

観光プロモーションブース、料理を提供するケーキ屋台、体験ブース、伝統的な音楽パフォーマンスなど、約12の活動が開催された。

カントー市人民委員会副委員長のズオン・トン・ヒエン氏は「今年で第4回目となる『観光祭・ニンキエウ灯篭ナイト』は、南部メコンデルタ地域をはじめとするベトナム南部のハイライトです。多くの新しく、ユニークで興味深い活動が行われており、 期待通り、来場者が多く通りを埋め尽くしました。このイベントは、2020年のカントー市における国内観光需要を刺激する機会と見なされています。」と、今回のフェスティバルを高く評価した。